こんにちは!

日本eコーチング協会 理事を務めさせていただいている、太田正則です。 

今回は、713日にラグビー日本代表が

パシフィクネーションズカップで初優勝した話をご報告します。

 

参考:日本ラグビー協会ホームページ
http://www.rugby-japan.jp/japan/japan/2011/id10613.html

 

この大会に日本がエントリーして5年になります。 

最初の大会では、アイランダーの大男達を相手に大差での敗戦...を多く経験しました

今年のパシフィックネーションズ開幕戦は、

ホームゲームだったサモアに15vs34と敗れ.. 

フィジーへ移動し、2戦目のトンガ戦を迎える前に、

日本が大きなアイランダー達に勝つ”為に 

相手が日本を脅威に思うプレーをチームで徹底的に話し合いました。

①フィットネス②低いタックル③速いテンポ etc...

 

色々な意見が外国人スタッフ、選手から出てきた事で、日本人選手達の中に

『彼らも日本人を脅威に思っているんだ!』 

と良い意味での自信になった!と思える瞬間がありました。

 

その後のトンガ戦に1点差で勝ち

 『相手が脅威に思うプレーを実行出来れば勝てる!』 

と言う自信が選手達に芽生えてきました。
 

最終戦のフィジー戦は、

4トライ以上のボーナスポイントを取って勝てば優勝

という事が分かって試合に臨みました

結果は、ラストワンプレーで4トライ目のボーナスポイントを獲得し、

逆転勝利でパシフィックネーションズカップ初優勝を決めてくれました! 
 

80分間フィットネスで相手を上回り、

80分間低いタックルを何度も繰り返し、

速いテンポでトライを取って勝ってくれました! 

ラグビー日本代表の一員として、歴史的な瞬間に立ち会えた事を本当に嬉しく感じました 

チームは今週末からイタリアでの強化合宿を行い、

イタリア代表、帰国後にアメリカ代表とのテストマッチを行いながら

ワールドカップに向けて最終調整に入ります。

私自身2回目のワールドカップとなりますが、

あのエキサイティングな環境でラグビー日本代表が”感動”を与えられる様に

”日本eコーチング協会”の代表として頑張って来ます!

応援宜しくお願いいたします!! 

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