こんばんは。

日本eコーチング協会事務局長の宮崎がブログを更新させていただきます。

まずは、本日630日でわたくし宮崎善幸は37歳の誕生日を迎えることができました。

誕生日をお祝いして頂くメールやお祝いの言葉をもらい、改めて自分の幸せな人生に感謝致しました。

この場をお借りして、私の人生を支えてくれている皆様に感謝致します。本当ありがとうございました。

 

さて、今回のブログのテーマは「ラグビー日本代表スタッフとして活躍する理事&CMPA受講生」の紹介です。

まずは、理事長である古田氏は現在、JAPAN A代表(日本代表の次のカテゴリー)のNZ遠征にFWコーチとして参加しています。古田氏は元日本代表のテクニカルとしてもワールドカップに帯同しているとても優秀なコーチです。CBPAの「心とパフォーマンス」の教本にあるように「選手のハートに火をつける」達人です。心のこもった言葉と的確な分析で選手を目的地まで導きます。JAPAN A代表は2戦2勝の絶好調。あとは最終戦を残すのみです。是非とも日本のラグビーを世界で披露してほしいと思います。

このJAPAN A代表のNZ遠征にはCMPA受講生である、見山氏もストレングス&コンディショニング(S&C)コーチとして帯同しております。見山氏は昨年まで農業兼プロのS&Cコーチとして日本代表の卵であるU17U18のカテゴリーを担当しておりました。
 

見山氏は私が国際武道大学ラグビー部でヘッドコーチをしていた時の選手でした。高校時代は野球部に所属しており、大学からラグビーを始めることになりました。見山氏は一言でいうと「努力の男」です。大学からラグビーを始めたにも関わらず、レギュラーを勝ち取り、初心者とは思えないハードタックルでチームに貢献した選手でした。大学卒業後も夢であったS&Cコーチになるために努力を重ね、今やJAPAN AS&Cコーチまでになりました。今後の見山氏の活躍を応援していきます。
 

また7月2日土曜日に日本代表対サモア代表の試合が秩父宮ラグビー場で開催されます。日本代表のS&Cコーチとして帯同しているのは理事である太田氏です。太田氏は40歳を超えているにも関わらず、いまだに自分の身体を鍛え抜いています。太田氏は私と同じ高校の出身で大先輩にあたります。常に私の「見本」の存在です。9月にNZで開催されるワールドカップにも帯同する予定です。今週、土曜日に是非とも日本代表の応援に秩父宮まで足を運んで頂けたら幸いです。
 

最後に私も現在、女子ラグビー日本代表のS&Cコーチをやらせて頂いております。ご存じの方も多いと思いますが2016年のリオ・デ・ジャネーロ・オリンピックから7人制ラグビーは男女ともに正式採用されます。そこで女子ラグビー日本代表は金メダル獲得を目標に本格的な強化をしております。
 

今週も45日でスペシャルハードな合宿を行っておりました。男子選手が行うようなハードなメニューを選手は真剣に取り組みます。トライアウトで他競技から転向してきた選手も多くいます。トライアウト組はラグビーの経験は浅いのですが、貪欲で素直な心を持っているため、急成長しています。今後、益々女子日本代表は注目を集めると思います。是非とも応援のほど宜しくお願い致します。

 

今回紹介させて頂いたようにラグビーの日本代表、JAPAN A代表、女子7人制日本代表のスタッフにJECAのメンバーが活躍しております。
 

2019年はラグビーワールドカップが日本で開催されます。

その時に日本代表が勝利するために必要なことは「エンパワーコーチング」であることは間違いありません。心から力が湧いてくる、エンパワーコーチングを世の中に広め、正しい努力が報われる社会をつくっていきます。
 

今後とも日本eコーチング協会をよろしくお願いいたします。
 

最後までお読み頂き本当にありがとうございました。

宮崎善幸

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